デザイナーがほぼ 10 年前と同じ箱を見下ろすと、このようなことが発生します。

9月にデザイナーのピーター・ジギッチ氏が投稿した、モジュラー式Mac Proの詳細なデザインコンセプトをご紹介しました。そして本日、ジギッチ氏はAppleがIntelを捨て、独自設計のARM CPU「A10」を搭載するという、未来のMac Proのコンセプトを発表しました。Appleが2010年以来となるMac ProシリーズのメジャーアップデートでARMへの移行を決断する準備が整っているかどうかは定かではありませんが、新型Mac Proが小型で、おそらくMac miniのようなデザインになるという可能性は確かに興味深いものです。Thunderbolt のおかげでPCIスロットは不要になる可能性があり、ジギッチ氏もIntelを完全に否定しているわけではありません。これらのスペックは、今後のMac Proのアップデートには完全に現実的ではないかもしれませんが、Appleが老朽化したMac Proのデザインにどのような計画を練っていたのか、改めて考えさせられます。ジギッチ氏のウェブサイト（こちら）で、さらに多くの画像をご覧ください。

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