Apple Maps、オーストラリアまで詳細なカバー範囲を拡大c

Apple Maps、オーストラリアまで詳細なカバー範囲を拡大c
Apple Maps、オーストラリアまで詳細なカバー範囲を拡大c

Appleは木曜日、オーストラリアのユーザー向けにAppleマップのメジャーアップデートを発表しました。同社は今回、より優れたナビゲーション機能、Look Around機能、その他の機能を搭載し、オーストラリア全域で詳細な地図表示範囲を正式に拡大しました。

数週間前、オーストラリアでは一部のユーザーがアップデートされたAppleマップにアクセスできていましたが、Appleは正式リリース前にテストを行っていたようです。現在、最新バージョンのiOS、macOS、watchOSをご利用のすべてのユーザーがアップデートを利用できます。

本日より、オーストラリアのユーザーは新しい Apple マップを体験できます。より高速で正確なナビゲーション、道路、建物、公園、空港、ショッピング センターの包括的なビュー、シドニー オペラ ハウスなどの場所の 3D ランドマークなどにより、あらゆる旅程の計画がより簡単で楽しくなります。

Appleは、ナビゲーションやPOI(興味のある場所)に関するより詳細な最新情報を含めるため、世界中の地図を徐々に再構築してきました。今回のアップデートにより、オーストラリアでは到着予定時刻の共有や、Look Around(Apple版ストリートビュー)の利用も可能になりました。

iOS 15では、オーストラリアのユーザーは近くの交通機関のルートや駅をより簡単に見つけられるようになり、降車時刻の通知も受け取れるようになります。シドニーとメルボルンのユーザーは、iPhoneを使って拡張現実(AR)によるステップバイステップのナビゲーションも利用できます。

オーストラリアのAppleマップには、人気の観光スポットやおすすめスポットを見つけるためのガイド、3D建物のフライオーバー、空港やショッピングモールの屋内マップ、フライト状況などの機能が追加されました。このアップデートは現在、すべてのユーザーに展開されています。

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