
コミュニケーションアプリSlackが怠けて最新バージョンでApple Watchアプリを削除c


iOS版Slackの最新リリースでは、Apple Watch版が丸ごと削除されました。Watchアプリが独立することを期待していた人にとっては、残念なニュースです。
Slackによると、Watchアプリで可能だったすべての機能がiOSに移行しました。最新リリースをインストールすると、Apple Watchからアプリが自動的にアンインストールされます。
Apple Watchユーザーの皆さん、iOSアプリが一つになり、あらゆるニーズに対応できるようになりました。スタンドアロンのWatchアプリでできていたことはすべて、iOSアプリでできるようになりました。手首のデバイスでメッセージの受信や返信もこれまでと同じように行えますのでご安心ください。まるで1つの価格で2つの機能がアプリで使えるかのようです。
最近、開発者がiOSアプリからApple Watch対応アプリを削除する傾向にあります。Amazon、eBay、Whole Foodsなどがその例です。そして本日、Slackもこのリストに加わりました。
本日のアップデートでアプリはバージョン3.36になります。Apple Watch版を頻繁に利用している場合は、アップデートを控えた方が良いかもしれません。
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