Omni Groupは本日、ライセンスモデルの大幅な変更と、Mac版OmniPlan 4のメジャーバージョンアップを発表しました。このリリースでは、強力なプロジェクト管理ソフトウェアであるOmniPlan 4に、新機能とUIの変更（macOSシステム全体のダークモードのサポートを含む）が加わります。

まず、OmniPlan 4がMacでご利用いただけるようになりました。Omniは以下のように説明しています。

OmniPlan 4 では、時間間隔によるコストの追跡と予測、プロジェクトの設定、定期タスクや手動タスクの管理など、魅力的な新機能が導入されています。また、OmniPlan 4 では、新しいプロジェクト概要表示オプションとタスクのロールアップ、自動ライト/ダークモード、Dropbox や Box などのサードパーティサービスとの互換性を考慮して設計された新しいファイル形式もサポートされています。

もう 1 つの新機能は、「特定の項目または合計について、月またはユーザー指定の期間ごとにコストと労力をインテリジェントに追跡し、強力なコストとリソースの予測とレポート作成を可能にする」というものです。

OmniPlan 4 for Macは、14日間の試用期間付きの無料ダウンロードでご利用いただけます。試用期間終了後は、従来のライセンスオプション（199.99ドルから）をご利用いただけますが、本日、同社は月額19.99ドルからの新しいサブスクリプションオプションを開始しました。

新しいサブスクリプション プランは OmniPlan だけではなく、Omni ソフトウェアの全スイートでご利用いただけます。

Omni Groupのオンラインストアでは、チーム向けと個人向けのサブスクリプションに新たなオプションが加わりました。これにより、サブスクリプションと従来のライセンスの両方において、ライセンス管理が大幅に簡素化されます。新しいオンラインストアの設定により、お客様は個別のライセンスコードや個人向けサブスクリプションを管理する必要がなくなり、1つのアカウントログインを覚えるだけで、あらゆるデバイスでOmni Groupのすべてのアプリを利用できるようになります。

OmniFocus、OmniGraffle、OmniOutliner、OmniPlan の新しいサブスクリプション プランはすべて、月額 4.99 ドルまたは年額 49.99 ドルからご利用いただけます。

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