GoogleのiPhoneおよびiPad向けメモアプリが本日、最新バージョンの機能アップデートをリリースしました。Keepユーザーは、通知センターの「今日」ビューにアプリウィジェットを追加できるようになりました。これにより、アプリ内のどこからでも下にスワイプするだけでメモを記録できます。

iOS ユーザーは、最新のアップデートを使用して新しい Keep 拡張機能を追加し、Keep を開いたり、現在使用しているアプリを離れたりすることなく、Web サイトやその他の情報を Keep に送信することもできます。最後に、この新バージョンでは、Keep ユーザーが初めて Google ドキュメントでメモをコピーできるようになりました。

Google Keepでは、外出先でもラベルや色を使ってメモをとったり、写真や画像を保存したりできます。また、音声メモの記録や、Googleアカウントにバックアップ・同期できるリストの作成にも対応しています。新しいiOSウィジェットを使えば、アプリに直接アクセスして、新しいメモ、リスト、写真、音声メモを作成できます。

数年前までAndroid版のみで提供されていたGoogle Keepですが、数週間前にiPhoneとiPadでも利用可能になりました。App StoreからGoogle Keepの最新バージョンをダウンロードして、新機能を無料でご利用ください。

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