Appleは本日、Apple TV+向けに新たなスリラーシリーズ「シャイニング・ガールズ」を制作すると発表しました。主演はエリザベス・モス。人気ドラマシリーズ「ハンドメイズ・テイル／侍女の物語」で主演を務めたことで知られる女優です。このシリーズは同名のベストセラー小説を原作としています。

このドラマは、モス演じるシカゴの記者が過去にひどい暴行を受けたことを描き、犯人を追跡しようとする姿を描いている。

新型コロナウイルスの影響で現在制作中のテレビ番組はすべて中断されていますが、ハリウッド作品の再開に伴い、Apple TV+は2021年と2022年に向けて競争力のあるラインナップを準備しています。同社はロックダウン期間中に、スリラー映画『エコー3』、ジャスティン・ティンバーレイク主演映画『パーマー』、『サスピション』、コメディ映画『アフターパーティー』、『シュリンク・ネクスト・ドア』、『エマンシペーション』、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』など、数十のTV+プロジェクトを発表しています。

Appleはまた、「ザ・モーニングショー」「サーヴァント」「See」「ディキンソン」「フォー・オール・マンカインド」など、2019年配信予定のシリーズ第2シーズンの放送に向けて準備を進めています。これらのシリーズのほとんどは、パンデミックの影響でシーズン2の制作が中断されたため、多くの作品（Apple TV+の看板作品である「ザ・モーニングショー」も含む）が来年まで公開されない見込みです。しかし、Appleは今週末、バーチャル・コミコン・パネルで「フォー・オール・マンカインド」シーズン2のティーザートレーラーを公開する予定です。

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