Apple、7月31日にiWork.comサービスを終了、ユーザーにiCloudの利用を推奨c

Apple、7月31日にiWork.comサービスを終了、ユーザーにiCloudの利用を推奨c
Apple、7月31日にiWork.comサービスを終了、ユーザーにiCloudの利用を推奨c

Apple は顧客への電子メールで、iWork.com ベータ サービスを 2012 年 7 月 31 日をもって終了することを発表しました。このサービスは 2009 年初めに iWork '09 と同時に開始され、ドキュメントの共有とコメントのオンライン手段として機能してきました。

iWork.com ユーザーの皆様、iWork.com パブリックベータにご参加いただきありがとうございます。昨年、iCloud は音楽、写真、書類などを保存し、ワイヤレスですべてのデバイスにプッシュ配信するサービスを開始しました。現在、iWork をご利用の数百万のお客様が、iCloud に 4,000 万点以上の書類を保存しています。iCloud について詳しくは、こちらをご覧ください。iCloud を使用してデバイス間で iWork 書類を共有する新しい方法が導入されたことに伴い、iWork.com パブリックベータサービスはご利用いただけなくなります。2012 年 7 月 31 日以降、iWork.com サイト上の書類にアクセスしたり、Web 上で閲覧したりすることはできなくなります。2012 年 7 月 31 日までに iWork.com にサインインし、すべての書類をコンピュータにダウンロードすることをお勧めします。書類のコピーをコンピュータに保存する方法の詳細については、Apple.com のサポート記事をご覧ください。

Appleはユーザーに対し、iCloudは昨年秋のリリース以来、iCloudの代替として十分に普及していると伝えています。同社は、ユーザーにiCloudのDocuments in the Cloud機能への切り替えを推奨しています。このメールでは、昨年のリリース以来、4,000万件の文書がiCloudに保存されていることも発表されています。

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