カーマインさんとエリックさんがイタリア全土で共同アプリを開発c

カーマインさんとエリックさんがイタリア全土で共同アプリを開発c
カーマインさんとエリックさんがイタリア全土で共同アプリを開発c

すべてのアプリには独自のストーリーがある

本日の週刊コラム「すべてのアプリにはそれぞれのストーリーがある」のゲストは、  Carmine Barbato氏です。MakeItAppプラットフォームのユーザーの大多数と同様に、アプリ開発の経験がなかった私自身の視点から、MakeItAppでの体験について語ってくれました。彼が制作したアプリ(以下で紹介)は、 リリース時にApple社から今週のベストアプリに選ばれました。Carmine
氏の率直なストーリーには余計な言葉は必要ありません。そこで、MakeItAppの柔軟な働き方や、知らない人とプロジェクトを共有することで自分と同じくらい情熱を注げるようになったことについて、Carmine氏に語ってもらいましょう。この記事を読んで、あなたも参加して自分も成功するアプリを作りたいと思ったら、ここをクリックしてプロジェクトを提案してください。

「『パルプ・フィクション』のウルフさんって知ってる? ええ、私も彼みたいに自己紹介したいくらい。こんにちは、カーマインです。問題解決をしています。でも実は、大人になったら何がしたいのか、まだわからないんです。」

私はカリアリ(サルデーニャ島)に住んでいて、仕事はシステム分析、そして通信エンジニアです。スタートアップの話が大好きでした。22歳の頃(全く無意識のうちに)、マーケティング会社と2つの地元フリーペーパーで働き始めました。卒業後すぐに、アイデアをビジネスに変える方法を学び、実際に自分で企画した製品でビジネス化に挑戦しました。国家イノベーション賞を獲得しましたが、アイデアだけでは十分ではないことに気づきました。市場があり、競合他社があり、損益分岐点があるのです!そこでMBA取得を決意しました…でも、大人になったら何がしたいのか、ますます分からなくなってしまいました!

ある日、実際にアプリを開発しているスタートアップ企業の記事を読みました。開発者、グラフィックデザイナー、プロジェクトマネージャーを繋ぐと謳っていました。もちろん、MakeItAppのことです。ちょうどその頃、たまたま自分が運営するウェブサイト用のアプリを開発してくれる人を探していたのですが、費用が全く足りず、とても困っていました。そのアイデアは実にクールで、とても有益でした。トリップアドバイザーなどの口コミでよく見かける「価格は普通」「請求額は妥当」といった言葉の謎を解き明かしたいと思ったのです。そこでMakeItAppでその謎を解き明かそうと決意し、わずか5ヶ月で最初のアプリ「Il Conto, Grazie!(請求書をお願いします)」を完成させました。これは、レストランやパブのレビューが請求書から始まるアプリです。

すべては、MakeItAppで出会ったマスター開発者のErikのおかげで実現しました。彼は私のプロジェクトに参加し、毎日Skypeの着信音を鳴らしながら、526.62km離れたところから一緒に作業してくれました。もしかしたら、私の写真を印刷して机に飾ってくれたかもしれません! 

現在、ユーザーからアプリの Android 版に対する強い要望があり、そのため私たちは 2 人目の開発者、そしておそらくデザイナーも探しています... もちろん MakeItApp で。」

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