

Apple Arcadeは、世界中のApple Storeで、目を引く新しいディスプレイと、ゲーム体験をさらに充実させるアクセサリーの強化により、さらに進化を遂げています。新しいマーチャンダイジングデザインは、Apple Arcadeが利用可能な国の最新のApple Storeで本日から展開を開始しました。
Apple Storeは、Apple Arcadeが発表されるずっと前から、キッズ&ゲームコーナーを長年展開してきました。当初はiPadやApple TV向けのゲーム関連アクセサリを展示する場所としてスタートし、学習・プログラミング関連アクセサリやiOS対応玩具のハブへと進化しました。そして今、Apple ArcadeはAppleのインタラクティブディスプレイの中でも確固たる地位を築いています。
ニューヨーク市のApple Fifth Avenueで撮影されたこの写真では、サービス内の人気ゲームのアートワークで作られた鮮やかなApple Arcadeのロゴが、黒い背景に広がっています。iPad Proのデモ機が並んで、ループ再生されるゲームトレーラーが映し出されています。以前のAvenueのデザインは、Sphero Robotの迷路を思わせる質感のある白いパネルを使用していました。9月には、ディスプレイに小さなApple Arcadeのデカールが貼られました。
下の写真は、Appleがサードパーティ製アクセサリの品揃えを刷新した様子です。展示されていたおもちゃやキットの大半は、ゲームコントローラーとBeats Solo Proヘッドフォンの大量販売に置き換えられました。Appleは昨年10月にMicrosoftのXboxワイヤレスコントローラーの販売を開始し、その後少し遅れてSonyのDualShock 4も追加しました。通常のApple Storeよりも棚が多いApple Fifth Avenueでは、Apple TVアクセサリも少量取り揃えています。
Apple Arcadeの店頭での認知度はMacでも高まっています。12月には、Appleはディスプレイ付きMacのドックに、Apple Arcadeアイコンとおすすめタイトルをまとめたカスタムフォルダを追加しました。
サードパーティ製アクセサリの品揃えと注目のゲームタイトルは頻繁に入れ替わるため、Apple Arcade Avenueは今後も進化を続けていく予定です。本日のストアアップデートでは、主力製品のマクロ写真をフィーチャーした新しいグラフィックパネルと、全店舗従業員用の新しいパシフィックブルーのシャツも追加されました。
次回Apple Storeにお越しの際は、新しいシャツカラー「パシフィック」をぜひご覧ください!より明るく、ほんのりティールがかった色合いです。現在販売中です。pic.twitter.com/4P90NOLt6f
— マイケル・スティーバー(@MichaelSteeber)2020年1月22日
写真はShloime提供。
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