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2015年7月の理事会のストーリー
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アップルのCEOティム・クック氏がデューク大学理事会に6年間の任期で就任
2015年7月7日午前7時23分(太平洋標準時)
デューク大学MBA取得者であり、同大学の熱心な支援者でもあるApple CEOのティム・クック氏が、同大学の評議員に6年間の任期で任命されました。クック氏と他7名が7月1日に就任し、評議員数は合計37名となりました。この規模は、クック氏がAppleでの業務に過度に支障をきたすことはないことを示唆しています。
理事会は大学の統治機関であり、「教育使命と財政政策」に責任を負います。新理事会メンバーには、NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏、コカ・コーラ財団会長兼コカ・コーラ・グローバル・コミュニティ・アフェアーズ担当副社長のリサ・ボーダーズ氏、そして金融サービスの専門家2名が含まれます。
[ユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=EZPYLZ7I6gs?rel=0&showinfo=0&w=704&h=396]
クック氏はアップル在籍中にデューク大学に何度か姿を現しており、特に注目すべきは、2013年に母校であるフクア・スクール・オブ・ビジネスで行われたインタビューでリーダーシップに関するヒント(上記)を披露したことです。4月には、2015年のNCAAバスケットボール選手権試合を観戦し、デューク大学ブルーデビルズの伝統的なカラーである青いセーターを着て、チームファンと記念撮影をしました。