2013年5月29日午前5時20分（太平洋標準時）

エクスペリアンが米国のスマートフォン所有者1万2770人を対象に行った新しいデータによると、iPhone所有者はAndroid所有者よりも携帯電話の使用時間を50パーセント長く費やしている。

iPhoneユーザーは1日あたり1時間15分もスマートフォンを使用しており、これは一般的なAndroidスマートフォンユーザーよりも26分も長い時間です。さらに、iPhoneユーザーとAndroidスマートフォンユーザーでは、スマートフォンの使い方が著しく異なります。例えば、Androidユーザーがスマートフォンを使用する時間の28%は通話に費やされているのに対し、iPhoneユーザーはスマートフォン使用時間のわずか22%しか通話に費やしていません。また、AndroidユーザーはiPhoneユーザーよりもウェブサイト閲覧に多くの時間を費やしています。一方、iPhoneユーザーはAndroidユーザーよりも、テキストメッセージ、メール、カメラ、ソーシャルネットワーキングに多くの時間を費やしています…  拡大拡大閉じる