

Appleは、オーストラリアで壊滅的な森林火災の鎮火活動を支援するため、寄付キャンペーンを開始します。Appleは再び赤十字と提携します。
お客様は、iTunes StoreとApp Storeを通じて、ご自身のお支払い方法を使って赤十字への寄付を簡単に行うことができます。Appleは手数料や処理手数料を一切徴収せず、寄付金の100%が慈善団体に寄付されます。
アプリ内の慈善画面により、Apple ユーザーは赤十字慈善団体に 5 ~ 200 ドルを簡単に寄付できます。
米国では、寄付金はオーストラリアの森林火災の惨事への救援活動を行っているアメリカ赤十字社に送られます。オーストラリアでは、寄付金はオーストラリア赤十字社に送られます。Appleがこの寄付システムを他の地域にも展開するかどうかは不明です。
ホーム画面のバナーは、米国のお客様向けにApple.com、オーストラリアのお客様向けにApple.com/auに一夜にして追加されました。また、それぞれのApp Storeにもバナーが追加されています。
12月、AppleのCEOティム・クック氏はTwitterで、同社自身が救援活動に寄付を行うと発表しました。現在、Appleは支援の輪を広げ、14億台のアクティブデバイスのユーザーがより容易に寄付を行えるようにしています。
オーストラリアの森林火災の被害に遭われた皆様、そして全国で前例のない火災と闘っている勇敢なボランティアの皆様に心よりお見舞い申し上げます。どうぞお気をつけてお過ごしください。Appleは救援活動への寄付をさせていただきます。
— ティム・クック (@tim_cook) 2019年12月26日
Apple は、iTunes Store のプロセスを通じて行われた寄付に関する個人データを慈善団体と共有しません。
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