Microsoft Office Web Apps がアップデートされ、iOS のタッチ操作に対応c

Microsoft Office Web Apps がアップデートされ、iOS のタッチ操作に対応c
Microsoft Office Web Apps がアップデートされ、iOS のタッチ操作に対応c

マイクロソフトは本日午後、Office Web Appsブログで、プレビュー版プラットフォームがiOS版Safariでタッチ操作に対応し、外出先でのナビゲーションを容易にしたと発表しました。マイクロソフトによると、OWAは1週間前に導入されたものと同じ新しいインターフェースを採用していますが、「タッチデバイスでのシナリオとエクスペリエンスに重点を置いた」アップデートとなっています。2本指でドキュメントを拡大・縮小したり、単語の間に簡単にタップして挿入ポイントを置いて入力を開始したり、複数の単語を選択して簡単に編集したりといった操作が可能です。

タッチ操作のしやすさは、対象物のサイズに左右されます。リボンコントロールやコンテキストメニューといった多くのユーザーインターフェース要素は、Windows 8やMicrosoft Officeで定義された「タッチ可能な」サイズ制限をはるかに下回っていました。新しいOffice Web Appsでは、これらの要素すべてがタッチ操作しやすくなりました。UIの物理的なサイズの増加と、実際のドキュメントコンテンツのためのスペースを可能な限り確保することのバランスに細心の注意が払われました。

OWAをご存知ない方のために説明すると、OWAはSkyDrive、Hotmail、Docs.com、Facebookメッセージのユーザーが、WebベースのWord、Excel、PowerPoint、One Noteを通じて、あらゆるWebブラウザからドキュメントにアクセスできるようにします。同僚と頻繁にドキュメントを編集する方にとって、OWAは最適なソリューションとなるかもしれません。[OWAプレビュー、Engadgetより]

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