

Appleは本日、iOS、macOS、tvOSのベータ版アップデートのリリースに合わせて、Safari Extensionsのウェブページを更新しました。このリニューアルでは、Mac App Storeで利用可能な拡張機能への目立つリンクが追加され、ウェブページからワンクリックで拡張機能をインストールできるようになりました。
Safari 機能拡張ギャラリーは刷新され、ウェブページ上部には 1Password、GitHub の通知機能、翻訳拡張機能など、9 つのおすすめアプリが表示されています。おすすめアプリの下には並べ替えバーがあり、「人気順」「最近」「カテゴリ」や検索機能を使って、利用可能な機能拡張の表示方法をカスタマイズできます。
この記事の執筆時点では、Mac App Store で入手できる拡張機能は 27 個のみで、そのほとんどは Safari 機能拡張ギャラリーからのダウンロード、または開発者から直接入手することができます。
Appleは開発者とユーザーにApp Storeの利用を推奨していますが、拡張機能はウェブページからワンクリックでインストールするのが最も簡単でしょう。拡張機能ギャラリーでは、すでにインストールされている拡張機能が表示され、ダウンロードした拡張機能はSafariのツールバーに自動的に配置されます。
リニューアルされたページの下部には、独自の拡張機能を作成したい方向けのリソースも掲載されています。Appleは今年6月、開発者向けにSafari Technology Preview 33をリリースし、幅広い新機能とアップデートを盛り込んでいます。ご興味のある方は、こちらからプレビューをダウンロードできます。
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