
2015年8月~2018年12月までの「Microsoft Outlook for iOS」に関する3つのストーリー
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iOS版Microsoft Outlookが本日デザインアップデートを実施、ダークモードは後日対応予定
2018年12月5日午前7時48分(太平洋標準時)
iOS版Microsoft Outlookが本日、新しいデザインにアップデートされました。劇的な変化ではなく、主に「微妙な変更」がいくつかあるだけです。ただし、Androidアプリから流用したデザインが1つあります…
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iOS Outlook アプリに Skype 統合が追加され、Skype 会議のスケジュールと参加が自動的に行えるようになりました。

近年、Skype を利用したビジネスミーティングが増えていることを受けて、Microsoft は iOS 版 Outlook アプリで Skype 通話のスケジュール設定や参加がこれまで以上に簡単に行えるようにしました。iOS 版 Outlook アプリのバージョン 2.1.3 では、Skype との連携が追加されました。
スイッチを切り替えるだけで、どんな会議もSkype通話に切り替わります。必要な時はタップするだけで通話にアクセスできます。「今から会議に参加します」と言えば、もう本当に参加できます。この機能を試すには、イベントの作成時または編集時に「Skype会議」スイッチをオンにするだけです。
このアップデートでは、スケジュールをより明確に把握できるように設計された新しいビューも追加されています…
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Apple Watch向けの完全なOutlookアプリを使用すると、より多くのメールを閲覧し、Watchで返信することができます。
MicrosoftのiOS版Outlookアプリには既にApple Watch対応のコンパニオンアプリが含まれていましたが、受信メールの一部を表示する程度で、あまり機能はありませんでした。今回、Microsoftは各メッセージの詳細情報を表示し、タップでクイック返信をしたり、Siriを使って音声で返信を書いたりできる、本格的なアプリをリリースしました。
メールアラートに圧倒されないように、アプリはカスタム通知をサポートしており、どのアラートを受け取るかを選択できます。
アプリは、iTunesから無料でダウンロードできる最新バージョンのiOSアプリにアップデートすることでインストールできます。その他のMicrosoft Apple Watchアプリには、OneNoteとPowerpointがあります。
The Verge経由