
Microsoftは本日、iOSおよびMac版Skypeアプリケーションのメッセージング機能にいくつかの新機能を追加しました。本日のアップデートでは、メッセージの下書きやブックマークなどの機能が追加されました。
マイクロソフトはSkypeブログの投稿でこのアップデートの詳細を説明し、これらの新機能の目的は「メッセージ送信時の生産性向上」だと説明しました。メッセージ下書きは、入力したが送信しなかったメッセージを下書きとして保存する新機能です。
これで、送信されなかったメッセージを忘れることはなくなります。入力したが送信しなかったメッセージは、対応する会話に保存され、「下書き」タグが付けられるので、後で簡単に確認して完成させ、送信できます。下書きとして保存されたメッセージは、Skypeアプリを離れてから戻ってきても表示されます。
本日Skypeに追加されるもう一つの新機能は、メッセージのブックマークです。これにより、重要な仕事情報などを含む特定のメッセージを簡単に保存し、後で簡単に見つけることができます。「ブックマークを追加」オプションをタップするだけです。
Skype メッセージ経由でメディアやファイルを送信する場合、送信前に添付ファイルをプレビューできるようになりました。
共有するメディアやファイルを選択すると、メッセージパネルに表示されるので、相手と共有したいものかどうかを確認できます。また、誤って追加したものを削除したり、パネルから直接新しいものを追加したりすることもできます。
さらに、メディアを送信すると、複数の画像や動画をスレッドに表示できる新しいインターフェースが追加されます。「チャット履歴に、すべての写真がまとめられた素敵なアルバムが表示されます」とSkypeは述べています。
Mac版Skypeでは、連絡先リストを1つのウィンドウに、会話を別のウィンドウに表示できる新しい分割ウィンドウ機能が追加されました。この機能は、今年初めにWindows 10ユーザー向けに提供されていました。
本日のアップデートの詳細については、Skype のブログ投稿全文をお読みください。
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