

WWDC 2021まであと1週間。今年の完全バーチャルイベントに先立ち、AppleはAppleのエンジニアやデザイナーと交流できる、限定数限定のデジタルラウンジへの登録を開始しました。また、1対1の開発者ラボへの登録方法や、新しいパビリオン機能などについてもご紹介します。
Apple開発者、エンタープライズ開発者、そしてWWDC Swift Student Challengeの優勝者は、新しいデジタルラウンジを利用できます。AppleはWWDCの新機能について以下のように説明しています。
Appleのエンジニアとデザイナーが、開発者ツール、SwiftUI、アクセシビリティ、機械学習に関するテキストベースのQ&Aや特別アクティビティを1週間を通して開催します。ぜひご参加ください。今年は初めて、少数のデジタルラウンジを開講いたします。参加人数には限りがございます。
Appleは本日、アクセシビリティ、開発者ツール、機械学習、SwiftUIの4つのカテゴリーでDigital Loungesへの登録を開始しました。Appleによると、定員に限りがあるため、ご興味のある方は今すぐご登録ください。
新しいデジタル ラウンジは Slack を通じて機能するようです。
1対1ラボ
一方、1-on-1 Labs は、Apple 開発者、エンタープライズ開発者、学生チャレンジ優勝者にも利用可能になります。
カンファレンス開催期間中は、Appleのエンジニア、デザイナー、その他のエキスパートによる個別指導のご予約を承ります。アプリで使用しているテクノロジーの実装、最適化、デバッグに関するご質問にお答えします。最新の設計原則、ベストプラクティス、デザインパターンについて学ぶことができます。App Storeでのプレゼンスを最大限に高めるためのサポートなど、様々な特典をご用意しています。
1対1ラボへの参加登録はまだ開始されていませんが、6月7日のWWDC基調講演後にこちらから登録できるようになります。ラボの参加リクエストは、ラボ開始前日の午後6時(太平洋標準時)まで受け付けます。
ご予約枠に限りがあるため、リクエストは審査され、状況をメールでお知らせいたします。ご予約が取れない場合でも、Apple Developer Forums に質問を投稿して、Apple のエキスパートとつながることができます。
パビリオン
以前ご紹介したように、セッション、ラボ、特別アクティビティの最新情報を把握するのに役立つもう1つの新機能が、Appleが「Pavilions」と呼んでいるものです。来週、Apple Developerアプリでこの機能をぜひお試しください。
もっと
Appleは、1,000人を超えるAppleエンジニアを含む他の開発者とつながるためのDeveloper Forumsにも力を入れています。また、「Beyond WWDC」専用ページには、クイズ、コミュニティウィーク、その他のサードパーティイベントなど、世界中の開発者と交流できる様々な方法が掲載されています。
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