
CarPlayファンのための新しいポッドキャストアプリ「Downcast」が本日リリースされました。iOSとMacで人気のポッドキャストプレーヤーDowncastが本日アップデートされ、CarPlayとの連携、VoiceOver機能の強化、スクラバーの改善、バッテリー寿命の大幅な向上、バグ修正などが追加されました。
Downcast はアプリのブログで、CarPlay の統合に何が期待できるかについて少し書いています。
カスタマイズ
CarPlayは安全で使いやすいように設計されています。そのため、AppleはUIのカスタマイズを制限しています。そのため、CarPlayのオーディオアプリのほとんどは似たり寄ったりです。フォントを変更したり、ラベルを移動したり、ラベルを追加したり、再生中画面をカスタマイズしたりすることはできません。現時点ではこれらの機能は利用できませんが、それはおそらく良いことだと思います。
限定リストアイテム
DowncastはCarPlayのリスト項目数を最大100件に制限しています。これはパフォーマンスを制御し、安全性を向上させるための恣意的な決定です。これが問題になる場合は、適切なエピソード設定でiPhoneでプレイリストを作成し、管理しやすいリストにすることをお勧めします。
DowncastはCarPlayのリストに、すぐに再生できるエピソードのみを表示するよう制限しています。これには、ストリーミング用にマークされているエピソード、ダウンロード済みのエピソード、ダウンロード待ちのエピソードが含まれます。
初心者のために説明すると、CarPlay とは、サポートされている iPhone アプリが内蔵スクリーンに情報を投影して制御できる車載インフォテインメント機能です。
プロのヒント: iOS の設定アプリの「制限」セクションで Podcast を無効にすると、CarPlay ホーム画面から Apple の Podcast アプリを削除し、Downcast をフロント ページに移動できます (アルファベット順で次に大きい CarPlay アプリがインストールされている場合)。
DowncastはiPhone、Apple Watch、iPad、Macでご利用いただけます。ポッドキャストプレーヤーの価格は、iOS/Watch OS版が2.99ドル、OS X版が7.99ドルです。CarPlay対応は、既存のiPhone版Downcastをご利用のお客様には無料アップデートとなります。CarPlay対応アプリは他にも多数ありますので、こちらをご覧ください。
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