ビデオ:Shure MV88+ iPhone ビデオキットのハンズオンc

ビデオ:Shure MV88+ iPhone ビデオキットのハンズオンc
ビデオ:Shure MV88+ iPhone ビデオキットのハンズオンc

iPhoneをモバイルビデオ撮影機材として使う場合、スタビライザーからレンズ、外部照明まで、様​​々な製品が存在します。しかし、音質に重点を置いたソリューションはほとんどありません。マイクメーカーのShureは、新製品のMV88+ビデオキットでこの現状を変えようとしています。MV88+ビデオキットは、高音質でプロフェッショナルな動画を制作できるように設計されたアクセサリーコレクションです。

Shureの新しいビデオキットの中核を成すのは、2016年にレビューしたポータブルステレオマイク「MV88」の改良版です。オリジナルのマイクはiPhoneに内蔵のLightningコネクタで接続していましたが、Shureは今回、シューマウントと1/4インチネジを使用してデバイス上部に取り付けることを目的とした最新設計を発表しました。これにより、iPhoneだけでなく、より多くの製品でマイクを使用できるようになります。背面には、オーディオモニタリング用のヘッドホンジャックとUSB接続ポートがあります。USB-CケーブルとLightningケーブルが同梱されています。

ビデオキットには、Manfrotto Pixiミニ三脚(卓上または手持ちで撮影中にiPhoneを固定するためのクランプ付き)と、ケーブルやアクセサリー用のキャリングケースも含まれています。三脚自体には手ブレ補正機能は付いていませんが、脚を折りたたむとグリップとして使用できます。

Shure社によると、このキットはShure MOTIV iOSアプリを使用することで真価を発揮します。動画・音声録音専用のアプリを使えば、シーンのカスタマイズやMV88マイクの録音パターンのきめ細かな制御が可能です。インタビューやライブパフォーマンスの撮影では、録音幅を調整することで、物理的な音域を狙うことができるため、劇的な効果が得られます。

MV88+ ビデオキットは現在249ドルで販売中です。Shureの旧型MV88マイクは現在も149ドル、ManfrottoのPixiは34.99ドルで販売されています。つまり、キットは同様のコンポーネントを個別に購入するよりもかなり高価です。しかし、新しいマイク設計の柔軟性を重視するなら、MV88+は魅力的なソリューションとなるかもしれません。

CES 2019 ガイドでは、ラスベガスで発表された最新の製品情報をすべてご確認いただけます。


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