

Appleは本日、App Storeのウェブインターフェースを大幅にリニューアルしました。この新しいデザインは、従来のウェブ版App Storeの時代遅れで使いにくいインターフェースに取って代わります…
新しいデザインは、iOS 11で刷新されたApp Storeを参考にしています。App Storeでは、画像が大きく表示され、キュレーションやレビューに重点が置かれるなど、様々な機能が追加されています。新しいウェブページでは、アプリの見出しが大きく表示され、「このアプリはiOSデバイス向けApp Storeでのみ利用可能です」という文言が先頭に表示されます。
その下には、スクリーンショット、アプリの説明、更新情報、レビュー、アプリのサイズ、デバイスの互換性などの具体的な詳細が表示されます。
本日のデザイン変更の一環として、AppleはiPhone Xのアプリのスクリーンショットを公開しています。以前のウェブインターフェースでは、古いiPhoneデバイスのスクリーンショットと同じ四角いインターフェースが使用されていました。iPhone Xに最適化されていないアプリのスクリーンショットについては、Appleは引き続き古い画像を表示しています。
さらに、このウェブインターフェースの再設計は、AppleがiTunesデスクトップアプリケーションからApp Storeを削除するという決定を受けて行われたものです。昨年9月のiTunes 12.7では、AppleはiTunesのコンテンツ提供を大幅に簡素化し、Books、App Store、iTunes Uなどの機能を削除しました。
Appleは昨年、ウェブ版Apple Musicでも同様のデザイン変更を実施しました。Apple MusicとApp Storeのウェブインターフェースは、iOS版を使ったことがある人なら誰でも馴染みのあるものになるでしょう。
再設計された App Store Web インターフェースをここで確認し、コメント欄で感想をお聞かせください。
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