

Adobeは本日、モバイルクリエイター向けのiOS対応最新アプリをリリースしました。Adobe Postは、iPadアプリ「Slate」や「Voice」といった、使いやすい共有用モバイルアプリ群に新たに加わります。Voiceは録音したストーリーテリングとビジュアルを組み合わせ、SlateはiPadで雑誌並みのクオリティのストーリーを作成できます。Adobe Postを使えば、iPhoneから、適切な画像、フォント、そして言葉を選ぶだけで、美しく共有可能なグラフィックを簡単に作成できます。
Adobe Post を最も簡単に説明すると、よりプロフェッショナルで、真剣に使えるミーム生成アプリと言えるでしょう。ミーム生成アプリは、画像にテキストを重ねてソーシャルメディアでメッセージを送信できますが、Post も同じ機能を提供しますが、Adobe のクリエイティブ分野の専門知識が活かされています。
このアプリでは、独自の画像を使用したり、Adobe が提供する画像から選択したり、画像の上に豊富なフォントでカスタマイズ可能なテキストを適用したり、他の人が作成したデザインを参考にしたりすることもできます。
プロジェクトは作成後に保存でき、再利用したり、将来使用するために調整したりできます。Instagram、Twitter、Facebook、カメラロールへの保存、メール、メッセージなど、様々なデバイスでの共有に対応しています。iPhone 6sおよび6s Plusユーザーは、アプリの3D Touchを初日からご利用いただけます。
[ユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=qw5lDZSWehI]
写真やレイアウトを編集するのにPhotoshopやLightroomの知識は必要ありません。Adobeが提供しているため、すべての機能が同等の編集品質で利用できます。Adobeによると、Postのテスト中にユーザーが作成したものは次のとおりです。
• ソーシャルメディアの投稿
• 感動的な名言
• イベント招待状
• アルバムカバー
• メールニュースレターのグラフィック
• 告知ポスター
• ブログバナー
• ビジネスグラフィック
• 写真のキャプション
• 写真のテキスト
iPhone 用の Adobe Post は、App Store から完全に無料で入手できます。
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