Appleは本日、マップアプリのFlyover機能に新たに7都市を追加しました。Flyoverとは、Appleマップアプリ上で高解像度の3D画像を表示する機能です。Appleは4月にユタ州のアーチーズ国立公園を含む20都市を新たにFlyoverの対象都市として追加しました。2月にはベニスを含む9都市を新たに追加しました。本日追加された都市は以下からご覧いただけます。これにより、Flyoverの対象都市数は合計148都市となります。

• アルメリア、スペイン
• サンファン、プエルトリコ
• ブラガ、ポルトガル
• ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ、スペイン
• カールスルーエ、ドイツ
• キール、ドイツ
• キングストン・アポン・ハル（イギリス）

Appleは、Flyoverが利用可能なすべての都市のリストを機能提供ページで公開しています。リストはこちらでご覧いただけます。また、今年初めには、英国のロンドン・アイやビッグ・ベンなどの観光名所のアニメーション3D画像の追加も開始しました。

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