Adobe Social が Aviary の写真編集機能を獲得、Publish Anywhere に新たなメディア拡張機能を追加c

Adobe Social が Aviary の写真編集機能を獲得、Publish Anywhere に新たなメディア拡張機能を追加c
Adobe Social が Aviary の写真編集機能を獲得、Publish Anywhere に新たなメディア拡張機能を追加c

Adobeは、約1年前に人気画像編集アプリ「Aviary」の開発チームを買収したことを発表しました。それ以来、iPhoneアプリはAdobe IDに対応し、Creative Cloudとの編集ツールの同期が可能になり、Creative SDKにも追加されました。そして今、Adobeはテキスト追加やフィルター調整といったAviaryのツールをAdobe Socialに統合します。これにより、ソーシャルメディア管理者はAdobe Creative Cloudとの緊密な連携により、シンプルなワークフローでコンテンツを公開できるようになります。Adobeは、AviaryとSocialの連携がユーザーにとってどのような意味を持つのかを以下のように説明しています。

これらの編集ツールは、モバイルアプリで画像のキャプチャと公開のワークフローと連携して利用でき、忙しいソーシャルチームは次のことが可能になります。
ハッシュタグ、ミーム、フィルター、画像の切り抜きを使用して、美しく楽しい写真をすばやく作成する
。タップ1回で傷や汚れを除去する
。調整可能なプロ仕様のエフェクトを使用して写真をスタイリッシュに
する。ステッカーやフレームを使って工夫する
。描画ツールやビネットなどを使用して、写真を拡散する。

Adobe Social 以外のユーザーにとって、Adobe Creative Cloud SDK を介した Aviary との統合は、Twitter や Facebook がアプリ内に機能満載の写真エディターを追加したのと同じようなものであり、ブランド マネージャーにとって、Adobe Social は Facebook、Twitter、およびその他のサービスを、オンラインでコンテンツを公開するための重要な分析情報やその他の役立つ情報の横に表示します。

Adobeはまた、Social内のモジュール式「Publish Anywhere」機能が、これまでベータ版として提供されていた後、一般提供を開始することも発表しました。Adobeによると、一般提供開始に伴い、「Publish Anywhere」にはTwitter動画の投稿や複数画像投稿のサポートなど、いくつかの新機能が追加されるとのこと。

Publish Anywhere は、本日より Adob​​e Social で上記の新機能が追加される予定で、Adobe ではモバイル アプリのアップデートが今月末までにリリースされる予定であると述べています。

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