

Hand Mirrorは、MacのカメラにmacOSのメニューバーからワンクリックでアクセスできる人気ユーティリティです。今月リリースされたHand Mirrorの新バージョンでは、数々の新機能が追加され、さらに操作性を向上させるために全面的な書き換えが行われています。
なぜMacのカメラに素早くアクセスしたい人がいるのでしょうか?開発者のRafa Conde氏がこう説明します。
Zoomの通話に参加しないといけないのに、まず自分の顔を確認したい時や、フレームに恥ずかしいものが写り込んでいないか確認したい時ってありますよね?そんな時、 Photo Booth とかを開きますよね?でも、キーボードを5回くらい押す必要があるんですよね?ワンクリックで済むなら、0.5秒くらい短縮できるんじゃないでしょうか?
今月のアップデートで、RafaはHand Mirror Plusの新しい収益モデルを導入しました。Hand Mirror Plusはサブスクリプションではなく、1回限りの購入となります。新機能を搭載した新バージョンがリリースされるたびに、「価格は上昇します」とのことです。
Hand Mirror Plus の初期バージョンには、アプリのコア機能を拡張する優れた機能が多数含まれています。
- スマート ウィンドウ: 完全にサイズ変更可能で、ドラッグ可能で、常に最前面に表示されるウィンドウにより、シンプルなポップオーバーよりも柔軟性が高まります。
- ウィンドウ マスク: ウィンドウのサイズと形状をカスタマイズできます。たとえば、カメラを円形に表示したい場合などです。
- カスタムのデフォルト位置: 画面上でカメラを表示する場所を選択します。実際の物理カメラの中央に配置したい場合に便利です。
- カスタム アイコン: さまざまなアプリとメニュー バーのアイコンを幅広く選択できます。
- ノッチトリガー: ノッチ付きの Mac をお持ちの場合は、ノッチの下をクリックしてカメラを起動できます。
Hand Mirrorの新バージョンも、以前のバージョンから完全に書き直されています。「この新バージョンは完全に書き直されたため、バグが少なくなり、カメラビューの起動が大幅に高速化されます」と開発者は説明しています。


今後、Hand Mirror には、ビデオ通話の前にカメラとオーディオがすべてロックされていることを確認できる簡単なマイク テストを実行できる新しい「マイク チェック」機能も追加される予定です。
Macで頻繁にビデオ通話をする方なら、Hand Mirrorは必須アプリです。Mac App Storeから無料でダウンロードできます。また、Hand Mirror Plusへのアップグレードはアプリ内課金で4.99ドルで購入できます。
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