
先月Androidユーザー向けにリリースされたGoogleの新しいファミリーリンクアプリが、本日iOS版にも登場しました。このアプリは保護者向けに設計されており、お子様のスクリーンタイムやGoogle Playからダウンロードしたアプリなどを監視できるほか、お子様が使用するAndroidデバイスに制限を設定することもできます(TechCrunchより)。
このアプリは接続された Google アカウント経由で Android デバイスを監視するためにのみ機能しますが、新しい iOS バージョンの Family Link を使用すると、iPhone を使用する保護者は、実際に Android デバイスを使用しなくても子供の Android デバイスを監視できるようになります。
このアプリは、Nougat (7.0) 以降を搭載したあらゆる Android デバイスを監視できます。設定は、監視対象の Android デバイスで使用できる Google アカウントをアプリ内で作成することで行えます。保護者は、就寝時間の設定やデバイスのリモートロックなど、時間制限を設定したり、使用されているアプリを確認したりできます。また、このアプリを使用して、Google Play から特定のアプリを承認またはブロックすることもできます。
ファミリー リンクは、Google の幅広いサービス エコシステムへのアクセスを可能にし、次のようなことを実現します。
• お子様が使用できるアプリを管理する – お子様が Google Play ストアからダウンロードするアプリを承認またはブロックします。
• スクリーンタイムを監視 – 毎週または毎月のアクティビティ レポートでお子様のお気に入りのアプリの使用時間を確認し、毎日のスクリーンタイムの制限を設定できます。
• デバイスの就寝時間を設定 – 就寝時間や休憩時間になると、お子様のデバイスをリモートでロックします。
iPhone用のGoogleファミリーリンクアプリはApp Storeから無料でダウンロードできます。iPad専用バージョンはまだ提供されていません。
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