英国のセキュリティベンダーSophosによると、Snow Leopardに同梱されているFlashのバージョン（10.0.23.1）は最新ではありません。実際、リリースから数か月が経過しており、Flashのアップデートを定期的に行っていれば、新しいバージョンに上書きインストールされていた可能性が高いです。

セキュリティベンダーであるSophosは、Snow Leopardユーザーに対し、Flashユーザーを狙った最新のセキュリティ攻撃の影響を受けないよう、最新バージョンのFlashへのアップデートを推奨しています。ご利用のFlashのバージョンを確認するには、Adobeのバージョンテスターをご利用ください。

Adobe は、Snow Leopard ユーザーに対して Flash プレーヤーのアップグレードも推奨しています。

Mac OS X 10.6（Snow Leopard）の初期リリースには、Adobe.com から入手できるバージョンよりも古いバージョンの Adob​​e Flash Player が含まれています。すべてのユーザーに、Snow Leopard に対応した最新かつ最も安全なバージョンの Flash Player（10.0.32.18）へのアップデートを推奨します。このバージョンは http://www.adobe.com/go/getflashplayer からダウンロードできます。

Macworld UK経由

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