
正直に言うと、Droboの恐ろしい話はもうたくさん聞いているので、もうしばらくは製品を避けています。しかし、「Bring Your Own Storage(持ち込みストレージ)」モデルは好調のようで、Amazonでも高評価を得ているので、きっと何か良いことをしているのでしょう。本日、DroboはThunderbolt対応の新製品「5D」を発表しました。スペックは素晴らしいです。
Drobo 5Dは、デイジーチェーン接続用のデュアルThunderboltポートを搭載しています。最大6台のThunderboltデバイス、またはチェーンの末端にThunderbolt非対応モニターを接続できます。6台のDrobo 5Dアレイをチェーン接続することで、最大96TBの使用可能容量を実現できます。さらに、双方向10GbpsのThunderboltパフォーマンスにより、チェーン内のすべてのデバイスで最大のスループットを実現できます。
興味深いことに、5D と Mini には、デバイスを安全にシャットダウンするためのバッテリー バックアップと、パフォーマンスを向上させるとされる mSATA アドオンが搭載されています。
通常はビジネスクラスのストレージソリューションにしか搭載されていないData-Aware Tieringテクノロジーを、このデスクトップDroboにも搭載しています。SSDの高性能フラッシュメモリをインテリジェントに活用することでストレージアレイのパフォーマンスを高速化し、Adobe PremiereやApple Apertureなどのアプリケーションからのデータアクセスを高速化します。Droboの容量を最大限に確保するため、Drobo Accelerator Bayは業界標準のmSATA SSDを搭載可能で、5つの3.5インチドライブベイすべてを大容量HDDに使用できます。
最速のパフォーマンスを求めるなら、すべてのドライブベイにSSDを搭載することも可能です。Droboなら、柔軟な選択が可能です。
コストパフォーマンスを考えると、ネットワーク接続ストレージ(NAS)の方が断然良いです。確かに1Gbpsと遅いですが。Droboもこの分野でソリューションを提供していますが、私は現在、デスクではなくクローゼットの中に設置したSynology Diskstationを使っていて、とても気に入っています。ここ数ヶ月、非常に安定して動作しています(近日中にレビューを公開する予定です)。
Droboは、2.5インチHDDまたはSSDを4台搭載できるDrobo Mini製品も発表した。
痛ましいビデオは以下です:
[ユーチューブ http://www.youtube.com/watch?v=b35qdnPCJYc]
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