

9to5Macは今年初め、AppleがカスタムBeatsチップを搭載した新型Beats Studio Buds+を開発中であると報じました。そして今回、同社が外部音取り込みモードと空間オーディオ機能を搭載した新型Beats Studio Proヘッドフォンをまもなく発売することが明らかになりました。コードネームから判断すると、A-Cold-WallのSamuel Ross氏との共同開発と思われます。
Beatsが最後にヘッドフォンを発売してからしばらく経ちました。AirPods Maxが発売されたにもかかわらず、Appleは依然としてBeatsブランドの新しいヘッドフォンの発売に意欲的なようです。火曜日に開発者向けにリリースされたiOS 16.5 RCの内部ファイルで見つかった画像から、新しいBeats Studio Proの存在が裏付けられました。
しかしそれ以上に、 9to5Macは 情報筋から新型Beats Studio Proに関する更なる詳細を入手しました。調査結果によると、新型ヘッドホンはより優れたアクティブノイズキャンセリング(ANC)と外部音取り込みモードに加え、初めてパーソナライズされた空間オーディオ機能も搭載されるとのこと。
また、同社の他の最新製品と同様に、充電用のUSB-CポートとカスタムBeatsチップが搭載されると推測されます。
新しいヘッドフォンはBeats Studio3と非常によく似ています。デザイン面での最も顕著な違いは、新しいBeats Studio Proの画像から判断すると、ヘッドバンドから「Studio」のロゴが削除されたことです。カラーはブラック、ホワイト、ダークブルー、ブラウンの4色展開となります。
興味深いことに、コードネームから判断すると、Beats Studio Pro は、過去に Beats と仕事をしたことがあるアーティストの Samuel Ross と共同で開発されているようです。

Appleは現在、Beats Studio3 Wirelessを349ドルで販売しています(Amazonでは半額で購入できます)。Beats Studio ProがStudio3の後継機となるのか、それともよりプレミアムな代替品となるのかは不明です。
Beats Studio Buds+
AppleはBeats Studio Proに加え、Beats Studio Buds+も開発しています。iOS 16で発見されたコードによると、Beats Studio Buds+はAirPodsや他のBeatsワイヤレスイヤホンと同様に、オーディオ共有、自動デバイス切り替え、そして「Hey Siri」をサポートする予定です。しかし、これらの機能をサポートしているにもかかわらず、新しいBeats Studio Buds+はAppleのH1/H2チップではなく、カスタムBeatsチップを搭載することになります。
Apple が新しい Beats ワイヤレス ヘッドホンをいつ発売する予定なのかはまだわかりませんが、両製品とも近々店頭に並ぶと思われます。
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