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Kickfolioを使用すると、ブラウザでiOSアプリのデモを行うことができます
2012年12月7日午後7時4分(太平洋標準時)

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=D41vbZ1RFMs&feature=plcp]
今週リリースされたばかりのKickfolioは、開発者がiOSアプリのビルドをブラウザでテストし、共有できるHTML5ベースの新しいプラットフォームです。開発者はアプリのzip形式バージョン(SDKやコードの変更は不要)をアップロードするだけで、マウスとキーボードで縦向きまたは横向きに操作できるインタラクティブなHTML5およびCSSバージョンのアプリを表示するプライベートテストページへのリンクがサービスから生成されます。テスターはページのコメント欄でフィードバックを送信したり、テスターと交流したりすることもできます。Kickfolioのウェブサイトには、Unity TechnologiesのAngry Bots iOSアプリのサンプルが掲載されています。
プロ版にはアプリ埋め込み機能も搭載されており、ユーザーはプレスリリースやウェブサイトなど、様々な場所にインタラクティブアプリを挿入できます。15日間の無料トライアルに加え、月額50ドル(アプリ1~2個まで)から月額300ドル(アプリ無制限)まで、幅広い価格帯で提供しています。詳細の確認とアカウント作成は、こちらのウェブサイトから可能です。
以下は、Samsung Galaxy Nexus のブラウザ内で実行される iPhone アプリの Kickfolio によるデモです。
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