Appleは約束通り、Mac App Storeを通じてGarageBand 10.1をリリースしました。このアップデートには、10種類の新しいドラマー、新しいシンセサイザー、そして「Transform Pad」機能など、以前から注目されていた新機能が含まれています。また、12インチMacBookと15インチMacBook Proの新しいForce Touchトラックパッドのサポートも含まれています。本日開始された新しいストリーミング音楽サービス、Apple Musicに楽曲をパブリッシングするアーティスト向けに、GarageBand 10.1ではApple Music Connectに直接パブリッシングする機能が追加されました。リリースノート全文は以下をご覧ください。

バージョン10.1の新機能

• ハウス、トラップ、テクノ、ダブステップなど、様々なエレクトロニックミュージックやヒップホップのスタイルでビートを刻む10種類の新しいドラマー
• サウンドモーフィング用の新しいTransform Padスマートコントロールを搭載した、EDMとヒップホップ風のシンセサイザーパッチが100種類以上
• ソフトウェア音源のスマートコントロールの動きを記録して、エフェクトやトーン調整のパフォーマンスをキャプチャ
• EDM、ヒップホップ、インディー、ディスコ、ファンク、ブルースなど、様々な人気音源やジャンルの1,000種類の新しいApple Loops
• GarageBandからApple Music Connectに直接共有*
• 感圧タッチトラックパッドのサポートを追加
• 長時間の録音のエクスポートができない問題を解決
• アクセシビリティに複数の機能強化が含まれています

* Apple Music Connect アカウントが必要です。

GarageBand 10.1はMac App Storeから無料で入手できます。iOS版GarageBandはバージョン2.0.7でApple Music Connectへの公開もサポートされました。

バージョン2.0.7の新機能

• GarageBandからApple Music Connectに直接共有*
• 安定性の向上とバグ修正

* Apple Music Connect アカウントが必要です。

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