
iOSで最も人気があり、機能も豊富なスキャナ代替アプリケーションの一つであるReaddleのScanner Proが、メジャーアップデートを迎えました。今回のアップデートでは、直感的で使いやすく、非常に高機能なiPad版が追加されました。iPad、iPhone、iPod touch対応のScanner Proは、デバイスのカメラを使ってあらゆる書類をiPadにスキャンします。本物のスキャナのように使えますが、インターネットに接続できるモバイルカメラを使うため、より便利です。インターネットに接続することで、スキャンした書類をDropbox、Evernote、Google Docsなどのサイトに簡単にアップロードできます。
このアプリケーションは、画像処理やカスタムページサイズ、統合印刷といった機能において既に最先端でしたが、本日のアップデートでさらにいくつかの機能強化が行われました。スキャンライブラリの検索が可能になり、パワーユーザーにとってScanner Proの使い勝手が向上しました。パワーユーザー(および一般ユーザー)にとってもう1つの重要な機能は、スキャンしたファイルをフォルダに保存できることです。このフォルダシステムは、iWork for iOSのフォルダシステムと見た目も動作も似ているため、これらのアプリケーションのユーザーには馴染みやすいでしょう。今回のアップデートでは、画像処理も強化され、書類のスキャンがさらに高速化されました。新しいScanner Pro(ユニバーサルアプリでiPad Retinaに対応)は、現在無料アップデートとして、または初回ユーザーは6.99ドルでご利用いただけます。
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