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これまでは脱獄のみだったが、AppleはiOSディスプレイレコーダーアプリをApp Storeで公開した。
2012年6月18日午前7時32分(太平洋標準時)

更新 2、2012 年 7 月 3 日: Apple が Display Recorder アプリを App Store から削除したようです。
iOS画面を録画する機能は、以前はジェイルブレイクしたiPhoneユーザー向けのCydiaアプリ「Display Recorder」に限定されていました。JBNが報じているように、Appleは同名のアプリをApp Storeで公開し、さらに高度な画面録画機能も備えています。Bugun SoftwareがリリースしたApp Store版のDisplay Recorderでは、YouTubeやカメラロールへのエクスポート、ビデオとオーディオの設定調整、内蔵マイクで拾った音声の録音と結合が可能です。
このアプリは、動画を編集するために連続してスクリーンショットを撮影する可能性があるようです。Appleは、サードパーティ製のスクリーンキャプチャアプリ(ブラウザアプリを除く)がiOSのネイティブスクリーンショット機能を模倣するため、App Storeでスクリーンショットを撮影することさえ許可していません。AppleがDisplay Recorderアプリを削除する可能性はありますが、少なくとも米国とカナダのApp Storeでは1.99ドルで引き続き購入できます。JBN提供の、アプリの動作動画は以下をご覧ください。Appleが削除を決定した場合は、改めてお知らせいたします。
[ツイート https://twitter.com/rpetrich/status/214745592310661121]
更新: オリジナルのCydia Display Recorderアプリの開発者であるRyan Petrich氏は、上記のツイートで、新しいアプリとは関係がないことを確認しました。また、Appleに苦情を申し立てました。
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