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アップル、パリのシャンゼリゼ通りに新たな旗艦店をオープン
2016年1月11日午後6時05分(太平洋標準時)

フランスのApple関連ニュースサイト「MacGeneration」は本日、フランスの新聞「ル・フィガロ」を引用し、Appleが間もなくフランスのパリに新たな旗艦店をオープンする計画だと報じました。報道によると、Appleはシャンゼリゼ通り114番地に20,341平方フィート(約18,000平方メートル)の7階建てビルの賃借権を確保したとのことです。同社はビルの低層階に店舗を構え、高層階はオフィススペースとして活用する予定です。
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アップルはパリにブースを、ロンドンのセルフリッジズワンダールームにApple Watch専門店を開設することを検討中

Apple Watch <a href="http://arstechnica.com">ハンズオンテーブル</a> 9月のメディアイベントより
フランス発の複数の報道によると、Appleはパリの高級小売店数店舗に、近日発売予定のApple Watch専用ディスプレイを設置しているとのこと。報道によると、ディスプレイのサイズは小さなバルコニー数個分に相当するとのことで、Appleのリテール担当シニアバイスプレジデント、アンジェラ・アーレンツ氏がシャンゼリゼ通りのギャラリー・ラファイエットにおけるブースの設置を指揮しているとのこと。フランスにおけるこれらの報道はまだ確認されていないものの、情報筋によると、Appleは需要が高まれば将来的にApple Watch専用店舗の建設を検討しているとのことです。
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武装強盗がパリ・オペラ座のアップルストアを襲撃、当初の報道では強奪額は130万ドル以上とされる
デイリーメールは本日、フランスのApple旗艦店が組織的な強盗の被害に遭ったと報じました。犯行は昨夜、現地時間午後9時頃、店舗が閉店してから3時間後に発生し、容疑者は100万ポンド相当の商品を盗んで逃走したと報じられています。覆面を被り、拳銃を携えた強盗犯たちは、警察が到着する前に商品を奪い去り、現在も行方不明となっています。この事件で警備員1人が「軽傷」を負いました。
国連警察組合の幹部クリストフ・クレパン氏は、ル・パリジャン紙に対し、「フードをかぶり、重武装した4人の犯人は非常に迅速に行動した。警察部隊の大半はシャンゼリゼ通りの監視に動員されていたため、強盗犯たちは明らかにこの機会を逃さず襲撃した」と語った。
クレパン氏によると、強盗団は主に「大量の品物」を奪い、現金はほとんど盗まなかったという。当初の推定では、盗まれた金額は100万ユーロをはるかに超える、あるいは100万ポンド近くに達するとされていた。
フィガロ紙は、100万ユーロという数字は検証されていないと指摘した。拡大拡大閉じる