Apple、新ウェブページでCarPlayパートナーの詳細を年式・モデル別に公開c

Apple、新ウェブページでCarPlayパートナーの詳細を年式・モデル別に公開c
Apple、新ウェブページでCarPlayパートナーの詳細を年式・モデル別に公開c

Appleは本日、CarPlayの新機能を搭載したiOS 9.3の発表に加え、同社のインフォテインメントシステムに対応しているすべての車種を網羅した新しいウェブページを公開しました。このページでは、CarPlayが100種類以上の車種で既に利用可能、または近日中に利用可能になるとAppleは宣伝しています。リストには、様々なメーカーの2016年と2017年の車種のみが掲載されています。

このページに掲載されているメーカーの全リストには、アウディ、ビュイック、キャデラック、シボレー、シトロエン、DSオートモービルズ、フェラーリ、フォード、GMC、ホンダ、ヒュンダイ、メルセデス・ベンツ、三菱、オペル、ポルシェ、プジョー、セアト、シュコダ、スズキ、フォルクスワーゲン、ボルボが含まれています。Appleのリストには、パイオニアやJBLのヘッドユニットなど、CarPlayをインストールするためのアフターマーケットオプションは含まれていません。

iOS 9.3では、CarPlayにいくつかの新機能が導入されました。CarPlayはついに、昨年夏にApple Musicと同時に導入されたApple Musicの「新機能」と「For You」機能を利用できるようになりました。また、マップには、最寄りのガソリンスタンド、駐車場、レストラン、コーヒーショップなどを表示する「周辺」機能も追加されました。

CES 2016では、フォードがついにCarPlayを搭載することが発表され、その発表はAppleのウェブページにも反映されています。しかし、フォードが2016年モデル向けにCarPlay対応を追加するソフトウェアアップデートを提供するという情報はAppleのウェブページには反映されていません。

AppleのCarPlayメーカーの詳細なリストは、こちらからご覧いただけます。AppleがCarPlay専用メーカーリストを公開したことは、同社がようやく自社のインフォテインメントシステムが適切な数の車両に搭載可能になったと確信していることを反映しているのかもしれません。

havebin.com を Google ニュース フィードに追加します。 

FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。