
2014年5月~2015年9月の「iPhone壁紙」ストーリー2つ
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Live Photos の背後にあるシンプルだが巧妙な技術の詳細が明らかに [アンケート]
2015年9月11日午前4時58分(太平洋標準時)

AppleがiPhone 6sに前モデルとの差別化を図るために追加した斬新な機能の一つがLive Photosです。これは、撮影した写真が短い動画のように、撮影時の動きと音を捉える機能です。この機能は6s独自のもので、3D Touchで起動します。今日は、そのシンプルながらも巧妙な技術について少し詳しくご紹介します。
ご存知の通り、既存のiPhoneはアプリを開いた瞬間から写真を撮影し始めます。Appleはこうして、一部のデジタルカメラで見られるような遅延(「シャッターラグ」)なしに、瞬時に写真を撮影できるカメラを実現しています。カメラは既に大量の写真を撮影し、一時的に保存しており、ボタンを押すと最後に撮影した写真だけが保存され、残りは自動的に破棄されます… 拡大拡大閉じる
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ミニレビュー:ロックスクリーン壁紙デザイナー、より美しいロックスクリーンを作成するためのシンプルなiPhoneアプリ

iPhoneのロック画面に使う写真を選ぶのは簡単そうに思えるかもしれません。カメラロールをスクロールして、気に入った写真を選び、「設定」をタップすれば完了です。
現実は少し異なります。実際に使いたい写真の半分は横長(横向き)で、縦向きの画像が必要になることがあります。iPhoneは自動的にトリミングし、画像をスライドさせて好みのトリミング位置を調整できますが、元の画像に忠実な仕上がりになることはほとんどありません。
残りの半分は、縦向きの写真で単体では素晴らしいのに、ロック画面に設定すると時計や スライドロック解除のテキストと重なってしまうという経験があるでしょう。Lockscreen Wallpaper Designerは、こうした問題を解決することを目的とした非常にシンプルなアプリです… 拡大拡大閉じる