
iOS版Google翻訳にオフラインモードと中国語対応のWord Lensビジュアル翻訳機能が登場c


Google翻訳は本日、モバイルでの翻訳をより簡単にする多数の新機能を追加しました。Androidでは、翻訳アプリへの手動コピー&ペーストが不要になる新機能が追加され、iOSではついにオフラインモードが利用可能になりました。さらに、Word Lensのインスタントビジュアル翻訳機能は、簡体字と繁体字の両方の中国語に対応しました。
Android版Google翻訳には、携帯電話回線が利用できないときにオフライン翻訳用の言語パッケージをダウンロードする機能が以前からありました。そしてついにiOS版でも、オフラインモードが52言語に対応しました。これには、先日発表されたフィリピン語の言語パックも含まれます。Googleは最近、パッケージを90%削減し、それぞれ25MBという大幅に小型化しました。オフラインモードを設定するには、言語名の横にある矢印をタップしてパッケージをダウンロードしてください。
Googleは2014年にWord Lensを買収し、昨年この機能をGoogle翻訳に統合しました。メニュー、標識、その他の印刷物にスマートフォンのカメラを向けるだけで、テキストを瞬時に翻訳できます。今回、繁体字と簡体字の中国語の翻訳にも対応しました。Word Lensには、29言語で瞬時に翻訳できるオフラインモードも搭載されています。
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