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おそらく私たちのお気に入りのMacカレンダーアプリが本日、大きなアップデートを迎えました。Fantasti cal （App Store、19.99ドル）がiCalとiOSのリマインダーに対応しました。既存のお客様は無料でご利用いただけます。プレスリリースは以下の通りです。

Flexibits が Mac 向け Fantastical 1.3 をリリース: iCal と iOS リマインダーを搭載!

カリフォルニア州ローズビル – 2012年5月30日 – Flexibitsは本日、ベストセラーかつ革新的なMacカレンダーアプリのアップデート「Fantastical 1.3」の提供開始を発表しました。このアップデートでは、iCalとiOSのリマインダーのサポートが追加され、既存のすべてのお客様に無料で提供されます。

Fantastical 1.3 は、ユーザーが入力した内容に基づいてイベントとリマインダーを自動的に検出し、適切なイベントまたはリマインダーを作成します。

「ユーザーの皆様から最も多く寄せられた機能リクエストは、iCalとiOSのリマインダーへの対応でした」と、Flexibitsの共同創設者であるマイケル・シモンズ氏は述べています。「Fantastical 1.3では、ユーザーは自然言語でイベントやリマインダーを入力できるようになりました。」

Fantasticalの高度な自然言語エンジンは、非常に表現力豊かな機能を提供し、ユーザーはイベントやリマインダーのテキストを独自のスタイルで入力できます。例えば、「火曜日にジョンとメインストリート123番地でランチ」という文章を入力すると、Fantasticalは即座にその文章をイベントに変換し、カレンダーに追加します。また、「明日までに牛乳を買って」という文章を入力すると、Fantasticalは即座にその文章をリマインダーに変換し、リマインダーリストに追加します。

イベント／リマインダーリストとカレンダーを使えば、すべてのイベントとリマインダーを簡単に見つけて計画できます。カレンダーの色と美しいデザインは、ユーザーがスケジュールを素早く把握するのに役立ちます。表示されるイベントとリマインダーの数もカスタマイズできるため、特定の範囲のイベントとリマインダーに集中できます。

Fantasticalは英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語に完全ローカライズされており、ユーザーはお好みの言語でイベントを入力できます。Fantasticalは、システムの言語設定に関係なく、入力された言語を自動的に検出します。

何よりも素晴らしいのは、CalDAV 同期が組み込まれているため、ユーザーのアカウント情報が iCal に追加されると、iCloud、Google カレンダー、Yahoo! カレンダーなどのサービスが Fantastical で動作できるようになることです。

価格と販売状況

Fantastical for Macは、AppleのMac App StoreまたはFlexibits Storeにて19.99ドル（米国）でご購入いただけます。Fantasticalのご利用にはOS X 10.6 Snow LeopardまたはOS X 10.7 Lionが必要です。Fantastical 1.3は、既存のお客様全員に無料でアップデートできます。

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