
2014年2月~2023年4月までの「グリーンエネルギー」に関する3つのストーリー
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アップルは二酸化炭素除去技術にさらに2億ドルを投資、iPhoneのLiDARスキャナを使って結果を分析したいと考えている
2023年4月11日午前9時16分(太平洋標準時)

先週、Appleは2030年までにサプライチェーンの完全カーボンニュートラル化に向けた進捗状況について詳細な最新情報を提供しました。そして今回、同社はClimate Asset Managementとの新たな提携を発表し、「革新的な炭素除去のためのRestore Fund」を拡大しました。
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リサ・ジャクソンがNBCのTodayでアップルのノースカロライナのデータセンターを見学
Appleは、NBCのToday番組 で、グリーンエネルギー利用拡大に向けた同社の取り組みを紹介する番組の中で、ノースカロライナ州メイデンにあるデータセンターの内部を珍しく公開しました(AppleInsider経由)。Appleのノースカロライナ州データセンターは、大規模な太陽光発電所や敷地内のバイオガス発電設備など、完全に再利用可能なエネルギーで稼働しています。
ジャクソン氏は、アップルは時には必要以上の太陽光発電を行っており、その余剰分を市の電力網に供給していると指摘する。
このコーナーでは、AppleのiCloudをはじめとするオンラインサービスの中核を担うデータセンターの内部構造も紹介されています。動画の全編は以下からご覧いただけます。

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アップルはEPAのグリーン電力テクノロジー企業リストで4位にランクイン
環境保護庁(EPA)は、再生可能エネルギー源を最も多く活用している米国のテクノロジー・通信企業トップ30のリストを発表し、Appleは4位と上位にランクインした。EPAの報告によると、Appleのグリーン電力消費量は5億3,739万3,667kWhに達した。
EPA によれば、クパチーノの企業よりも多くのグリーン エネルギーを使用しているのは、Intel、Microsoft、Google のみである。ただし、電力供給元リストが最も長い (次に多いのはわずか 5 社であるのに対し、11 社) という点では、Apple が間違いなく賞を獲得している。
調査ではまた、Apple の総電力使用量の約 85% は風力や太陽光などの「グリーン」なエネルギー源から得られ、残りの 15% は非グリーンなエネルギー源から得られていると指摘されています。