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Logic Pros:ミュージシャン向けホリデーギフトガイド
2015年12月13日午後4時18分(太平洋標準時)

今週のThe Logic Prosは、 ホリデーギフトガイド編です。Mac版Logic Pro Xと、皆さんのお気に入りのiOSシンセ&シーケンサーアプリで使える、私たちのお気に入りのレコーディング機器をいくつかご紹介します。定番の製品もいくつかご紹介するほか、ミニMIDIコントローラーや再利用したアメリカのコインピック、ポケットシンセサイザー、Lightningマイク、ワイヤレスインターフェースなど、主要カテゴリーごとに新しく興味深いガジェットをご紹介します。展開展開閉じる
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Logic Pros: TEの新しいポケットサイズのシンセサイザーとMacとの同期方法

Logic Prosは、Mac/iOSデバイスで音楽制作に役立つ、興味深いガジェットやソフトウェアを網羅する新しい定期シリーズです。ぜひハンズオンで詳しく見てみたい機材がありましたら、下のコメント欄にご記入いただくか、メールでご連絡ください。
フラッグシップシンセサイザー/シーケンサーOP-1で知られるTeenage Engineeringは、最近、Pocket Operatorsとして知られる小型ミュージックメーカーの新シリーズを世に送り出しました。PO-12 Rhythmはドラムマシン、PO-14 Subはベースモジュール、そしてPO-16 Factoryはメロディーとリードラインに特化したモデルです。これらの機器の外観から、おもちゃのように思われる方もいるかもしれません。ポケット電卓や任天堂のゲーム&ウォッチ製品からインスピレーションを得ていることを考えると、それも全く的外れではないかもしれません。しかし、創造性や音楽的インスピレーションは、時に思いもよらないところから湧き上がってくるものです。
PO-16モデルを1週間以上使い込んできましたが、独自の興味深い癖、クリエイティブな制約、そしてブティックサウンドを備えた、実に演奏しやすい小型楽器だと感じています。この小型楽器の使用例は、フリースタイルテクノジャム、楽曲の再現、あるいはやや前衛的な楽曲などが多く、実際の制作にはあまり役立ちそうにありません。そこで、新しいFactoryモデルを徹底的にテストし、LogicやGarageBandを使ったより一般的な制作環境での性能を検証することにしました。
PO-16の詳細、この素晴らしいマシンを他のハードウェアと同期させる方法、そして有名ソフトウェア/ハードウェアとミックスした際の音の響き方については、以下をお読みください…展開展開閉じる