

ロジクールは本日、iPad用アクセサリー「Logitech Slim Folio」シリーズの続編として、第3世代iPad Pro用キーボードケース「Slim Folio Pro」を発表しました。11インチiPad Pro用ケースは119.99ドル、12.9インチiPad Pro用ケースは129.99ドルです。
このケースは、バッグに入れた状態でiPadの前面と背面を保護し、使用時にはスタンドとしても機能します。ケースにはメディアコントロール付きのバックライト付きキーボードが搭載されており、磁気ラッチによりApple PencilをiPadの側面で充電しながら固定できます。
メディア行では、ホーム画面への移動、明るさの調整、Spotlight 検索の起動、メディアの再生/一時停止などの iOS ナビゲーション ショートカットに簡単にアクセスできます。
ケースを「タイピングモード」にすると、キーボードが自動的にオンになります。iPadを置くためのスロットが2つあり、2つの異なるタイピング角度に対応しています。もちろん、キーボードカバーをiPadの背面に折りたたんで「リーディングモード」に切り替えることもできます。ケースを少し傾斜させたテーブルに置いて、スケッチやバーチャルキーボードでのタイピングに最適です。
Apple純正のSmart Keyboard Folioケースは高価で、バックライトキーやメディアコントロール用のファンクションキーがありません。Appleのケースとは異なり、Logitech Slim Folio Proはデータ通信と電源供給にAppleのSmart Connectorを使用しません。iPadとの通信はBluetoothに依存しています。そのため、ケースのUSB-Cポートを使って別途充電する必要があります。Logitechによると、ほとんどのユーザーは1回の充電で3ヶ月間使用できるとのことなので、それほど面倒ではないでしょう。
Slim Folio Proケースは現在ご注文受付中です。価格は11インチモデルが119.99ドル、12.9インチモデルが129.99ドルです。詳細はロジクールのウェブサイトをご覧ください。
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