
iOS 10の新しいホームアプリは、HomeKitをコントロールセンターにアクセスできる組み込みアプリとして提供していますが、一部のアクセサリは、新しいホームオートメーションソフトウェアと完全に連携するためにファームウェアのアップデートが必要です。Schlage Sense Smart Deadboltは以前からこのカテゴリーに属していましたが、Schlageは本日、Sense Smart DeadboltがAppleの新しいホームアプリと完全に互換性があることを発表しました。
Schlage Senseアプリの最新バージョンにアップデートすることで、Smart DeadboltをAppleのHomeアプリと完全に連携させることができます。その後、iPhoneまたはiPadのコントロールセンターからスマートロックの施錠と解錠を行ったり、iPhone、iPad、Apple WatchのSiriを使って音声操作を行ったりできるようになります。HomeKitを使えば、外出時や帰宅時のドアの施錠と解錠、就寝時の自動施錠といった操作も自動化できます。
Schlage Sense Smart Deadboltは、Siriやオートメーション機能を使いたくない時間帯にキーレスエントリーが可能なキーパッドをハードウェアに搭載しています。最大30個のパスコードを保存できるため、来客や家族がいる場合に特に便利です。Schlageのアプリではロックのアクティビティも確認できるので、お子様の帰宅時間を確認したり、外出時にドアが施錠されているかを確認したりできます。
Schlage Sense Smart Deadboltはまだ試していませんが、iOS 10のホームアプリに対応したAugust Smart Lock(レビュー)の同様のアップデートを待っているところです。この分野での進歩が早く見られるのは朗報です。近い将来、Schlage Sense Smart Deadboltも実際に試せるようになることを期待しています。Schlage Senseアプリのバージョン2では、ロックの動作に関するアラートも有効になっています。
バージョン2.0の新機能
– iOS 10のAppleホームアプリのロックファームウェアアップデートが含まれています
– ロック/ロック解除通知のサポートが追加されました
Schlage Senseスマートデッドボルトは、Amazon、Apple、Schlage.comで229ドルで販売されています。Schlage Senseの最新アプリアップデートはApp Storeから無料でダウンロードできます。
スマートホーム分野では、Canaryが屋内でも屋外でも使用できる新型Flexカメラを発表しました。HomeKit対応については言及されていませんが、新たな情報が入り次第、更新します。[追記:Canaryによると、Flexは現時点ではHomeKitに対応しておらず、HomeKitに対応するCanary Plusのリリース日はまだ未定です。] 詳細は9to5Toys.comで近日中に発表予定です。
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