
Google Readerの終了発表を受けて、人気のRSSクライアントReederは、一歩踏み出し、ツールを刷新し、最終的に複数のRSSサービスに対応したMacクライアントを再リリースせざるを得なくなりました。現在、ReederはOS X Yosemite向けにMacアプリの大幅なデザイン変更を含むメジャーアップデートをリリースする準備を進めています。
Reederのデザイン変更は、OS X Yosemiteへの適合性を高めることに重点を置いているようです。サイドバーは透明になり、ツールバーもReeder iOSアプリのユーザーにとってより馴染みやすいように再設計されました。
同社はツイートで、Reeder 3のリリース時期は未定で、まだ作業が必要だと述べています。ただし、既存のアプリ所有者にはアップデートは完全に無料になるとしています。その間、Mac App StoreからReederの最新バージョンを9.99ドルでダウンロードできます。Mac版Reederは、Feedly、Feedwrangler、Newsblurをはじめとする複数のサービスをサポートしています。ReederはMacで利用できる最も人気のあるRSSリーダーの一つであり、近々デザインがアップデートされる予定なので、今が購入の絶好のタイミングです。
現在、Reeder 3(無料アップデート)に取り組んでいます。まだ作業が必要なため、リリース予定は未定です。pic.twitter.com/JNWtRaWlmu
— リーダー(@reederapp)2015年4月3日
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