

一般公開が近づくにつれ、Apple は開発者向けに macOS 12.3 ベータ 4 を提供しました。このソフトウェアは、Mac と iPad 間でシームレスに連携するユニバーサル コントロールを公式に組み込んだ 4 番目のビルドとして登場します。
更新 午後 1:15 (太平洋標準時) : Apple はパブリック テスター向けに macOS 12.3 の 4 番目のベータ版もリリースしました。
macOS 12.3 beta 4は、既にbetaに登録済みの開発者向けにOTA経由で提供開始されました。また、Appleの開発者向けウェブサイトからもダウンロード可能です。beta 4のビルド番号は21E5222aです。
待望のユニバーサル コントロールの「春」のリリースに先立ち、macOS 12.3 および iPadOS 15.4 ベータ版には、この機能をテストする機能が正式に含まれています。
- Universal Control ベータ版の詳細 – ヒントやコツ、ベストプラクティスなど [ビデオ]
テストすべき新機能には、PS5 DualSenseアダプティブトリガーのサポートや、「高性能スクリーンレコーディング」のためのScreenCaptureKitフレームワークなどがあります。一方、DropboxとMicrosoft One Driveで使用されているカーネルは非推奨となっています。
2 番目のベータ版では、MacBook のバッテリー消耗の問題が修正されました (12.2.1 パブリック リリースでも修正されています)。
- macOS 12.3 beta 2はMacBookのBluetooth関連のバッテリー消耗に対処
3 番目のベータ版では、ユニバーサル コントロール設定が調整されました。
- macOS Monterey 12.3 beta 3ではシステム環境設定のユニバーサルコントロールオプションが調整される
ベータ4で何か新しく注目すべき点があれば、ぜひ注目してください。本日のベータ版で何か変更点に気づきましたか?下のコメント欄、またはTwitter(@9to5Mac)でお知らせください。
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