今年の WWDC の開始を心待ちにしている中、金曜日に 3 つの個別のアンケートで皆様のご意見をお聞かせいただきましたので、その結果を簡単にまとめます。

Appleが次期OS Xの名称をどうすべきかとの質問に対し、最も支持されたのは「macOS」で、60%の支持を得ました。残りの大半は「M」を大文字にした同じ名称を希望し、名称にスペースを入れたり、全く別の名称にしたりしたいという回答はごくわずかでした。

番号に関しては、大多数が11にアップグレードする時期が来たと考えていましたが、10.12も多くの支持を得ました。マーケティング名については、OS X Weed（WWDC 2014でのジョークから）、Maccy McMacface（イギリス人に一番しっくりきそうな名前）、そして「最近のAppleのOS開発の方向性を考えると、San Andreasに一票」など、面白いアイデアもありましたね。

次に、iOS 10 で期待する機能や変更点について質問しました。選択肢が非常に多いため、明確なリーダーはいませんでしたが、上位 5 つは、よりスマートになった Siri、ダーク モード、標準アプリの非表示、新しいホーム画面レイアウト、Siri SDK でした。

最後に、AppleがKindle Scoutのアプローチを模倣し、人気のあるアイデアを持つ小規模開発者のアプリの認知度を高めることを提案しました。開発者の80%以上が、このプラットフォームにアプリを必ず、またはおそらく提出すると回答し、ほぼ同数のユーザーが、Appleがこのプラットフォームを提供することは非常に良い、またはかなり良いアイデアだと考えています。（私のロマンティック・コメディを推薦してくださった方も何人かいらっしゃいました。）

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