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イマジネーションとダイアログに続き、シナプティクスが次にアップルのサプライヤーから撤退する可能性 ― クレディ・スイス
2017年4月12日午前5時33分(太平洋標準時)

Appleがチップと部品の設計を内製化しようとしている中、次に敗退する企業はディスプレイドライバメーカーのSynapticsになる可能性がある。これはクレディ・スイスのアナリストによる予測で、SynapticsはAppleとの契約を失うリスクが「中程度から高い」と指摘した。
この予測は、Apple が 2 年以内に Imagination Technologies の GPU の使用を停止する予定であると警告し、同社の株価が急落したこと、および Apple が Dialog をサプライヤーとして外す計画もあると示唆する別のレポートを受けてのものである…
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Mi PhoneとMi Padを開発している中国企業Xiaomiは、次に3D Touchのクローンを開発する予定だと報じられている。
サムスンが来年のGalaxyスマートフォンに3D Touchスタイルの機能を導入する予定だという噂に続き、Appleの最大のファンである中国企業Xiaomiも同じことを計画しているという報道を聞いても驚きではない。
GforGamesによると、中国の著名なタレコミ筋によると、Xiaomiは3D Touchに類似した技術の特許を取得したとのこと だ。SamsungはSynaptics製のタッチスクリーンコントローラーを採用する計画だとみられているが、Xiaomiも同様の計画なのか、それとも独自の技術を開発しているのかは不明だ。
「中国のアップル」として知られるXiaomiは、iOS風のAndroidスキンを備えたMi PhoneからiPad miniのクローンであるMi Padまで、Appleのあらゆるものを模倣することで生計を立ててきた。CEO の雷軍氏は、一時期、スティーブ・ジョブズのトレードマークであるブルージーンズと黒のタートルネックシャツを模倣し、後にApple風の製品発表でジョブズの「もう一つのこと」というフレーズを使った。