中国のブログSinaとWeiboのリーク情報源Voooolksによると、中国では15年以上ぶりにApple TVが発売される可能性があるという。

先週、Appleは「Spring Loaded」イベントで、A12チップ、再設計されたSiri Remote、HDMI 2.1サポートを搭載した第2世代Apple TV 4Kを発表しました。

Sinaの報道によると、Apple は中国でセットトップボックスの規制認可を、国家新聞出版総局と国家ラジオ映画テレビ総局から取得したという。

同社が中国でどのセットトップボックスを発売できるかはまだ不明です。このニュースをさらに興味深いものにしているのは、iTunes Movies、Apple TV+、Apple Music、Apple ArcadeといったAppleのサービスが中国市場では利用できないという事実です。可能性は低いとはいえ、Appleが新型Apple TVと同時に中国でTV+を開始する可能性はあります。

現時点では、中国のApple StoreではApple TVについて何も言及されていません。米国では4月30日から注文受付を開始し、5月後半に発売される予定です。

新しいセットトップボックスは先週発表され、価格は32GBストレージ搭載モデルが179ドルから、64GBストレージ搭載モデルが199ドルまでとなっています。

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