
Microsoft OutlookがiPadに待望のマルチタスク機能を導入c


Microsoftは本日、iOS版Outlookアプリのアップデートをリリースしました。このアップデートでは、Split ViewやSlide Overなど、iPadのマルチタスク機能がフルサポートされています。同社は昨年、これらの新機能の追加を約束していましたが、今回のアップデートはそれを受けてのものです。
iPadのSplit Viewを使用すると、Outlookを他のアプリと並べて開くことができるため、ウェブを閲覧したり、メッセージに返信したりしながらメールを読むことができます。また、Slide Over機能もサポートされており、他のフルスクリーンアプリケーションの上にOutlookを素早く開くことができます。iPadOSでは、複数のウィンドウを同時に開くこともできます。
さらに、iPadユーザー向けにドラッグアンドドロップのサポートが追加されました。ドラッグアンドドロップを使用すると、写真やドキュメントなどのファイルを他のアプリからOutlookにドラッグできます。
Outlook でプロ並みのマルチタスクを実現。iPad の Split View に最適化されました。メールとカレンダーを並べて開いたり、指先でテキストをメッセージにドラッグ&ドロップしたりできます。
iOSおよびiPadOS向けのOutlookはApp Storeから無料でダウンロードできます。アプリはiOS 12以降でご利用いただけますが、一部のマルチタスク機能はiPadOS 13でのみご利用いただけます。
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