
Appleの特許にビデオカメラ付きiPod touchが登場?c
Patently Appleは、米国特許商標庁が本日公開した特許を発見しました。この特許は、iPhoneおよびiPod touch(一般的に「ポータブルデバイス」と説明されています)に搭載される静止画または動画カメラの機能と使用方法を説明しています。2009年6月5日(iPhone 3GS発表のわずか14日前)に出願されたこの特許には、背面左側にカメラレンズを備えたポータブルデバイスの写真が掲載されています。明らかにiPhoneのレンズはデバイスの背面右側に配置されているため、Patently Appleは、写真に写っているデバイスは実際にはiPod touchであると考えています。多くの方がご記憶にあるように、iPod touchには昨年8月にカメラが搭載されると予想されていましたが、不思議なことに実現しませんでした。
この特許は、iPad SDK(「iPhone 3.2 SDK」)に内蔵カメラ(iPadには搭載されていない機能)で写真を撮る機能に関する記述が最近発見されたことで、さらに注目を集めています。ご存知の通り、AppleのiPodのリフレッシュシーズンは例年8月ですが、2008年2月にはストレージ容量の拡張が行われました。
特許全体はここからご覧いただけます。
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