
モバイルアプリ利用数ランキングでFacebookがGoogle Mapsを上回り1位を獲得、しかしGoogleは上位6位のうち5位を維持c
ComScoreは、iOSとAndroidプラットフォーム全体で最も利用されているモバイルアプリを調査しました。スマートフォンやタブレット端末では地図機能が重要な機能となっていますが、Facebookのモバイルアプリは2012年にiOSとAndroidでGoogleマップの利用率を上回りました。
ComScoreによると、iOS 6でiPhone、iPad、iPod touchからGoogleマップが削除されたため、昨年秋にGoogleマップの利用が減少したという。しかし、リストでは依然としてFacebookに後れを取っているものの、GoogleマップソフトウェアはApp Store経由でiOSに復帰したことで再び勢いを増している。
GoogleはComScoreのリストで1位ではありませんが、それでも上位6位のうち5位を占めています。Googleマップ以外にも、Google Play、Google検索、Gmail、YouTubeが上位6位にランクインしています(順位は不明)。
ComScoreによると、モバイルアプリのエンゲージメントではFacebookがトップに立ち、ユーザーのアプリ利用時間の23%を占めています。FacebookのInstagramは3%のシェアを占めています。注目すべきは、Googleのアプリ(合計)がエンゲージメント統計の10%を占めていることです。レポートによると、Googleのアプリの中で最も利用されているのはGmailです。
9to5Google.com にも投稿されています。
havebin.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。