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Jawbone、他の健康追跡サービスをiPhoneアプリに統合する新しい「UPプラットフォーム」を発表

ジョーダン・カーンのアバター 2013年4月30日午前6時25分(太平洋標準時)

フィットネストラッキングリストバンド「Jawbone Up」とコンパニオンアプリを開発するJawbone社は本日、他のアプリが同社のフィットネストラッキングデータにアクセスできるようにする新しいAPIと、競合BodyMedia社の買収を含むビッグニュースを発表しました。「Up Platform」と呼ばれるこの新しいAPIにより、同社は独自のアプリエコシステムを構築し、他の開発者がJawbone UPのデータにアクセスし、自社のアプリを統合して「UP体験を補完」できるようになります。

新しい API に合わせて、Jawbone はすでに UP iOS アプリをアップデートし、新しいサイド メニューを追加しています。これにより、ユーザーは統合アプリとデータを共有でき、「新しいデータをフィード、ライフライン、トレンドにシームレスに統合」できるようになります。

Jawboneはこれまで、IFTTT、LoseIt!、Maxwell Health、MapMyFitness、MyFitnessPal、Notch、RunKeeper、Sleepio、Wello、Withingsなど、数多くのフィットネス関連アプリと提携してきました。以下は、Jawbone UPとこれらのサードパーティサービスとの連携例です。

- RunKeeper または MapMyFitness でランニングやサイクリングの記録を取り、ルートマップなどのワークアウトデータを UP で表示して、昨晩の睡眠が速度や距離にどのような影響を与えたかを確認します。-
Withings Smart Body Analyzer を使って体重を自動的に UP にインポートし、睡眠、食事、運動の状況に合わせて体重を追跡します。目標に向かって取り組む際に UP チームメイトからサポートを受けます。-
IFTTT レシピを作成して、天気が晴れたらランニングに行くようにテキストメッセージを送信したり、15,000 歩に達したらワークアウト パートナーにツイートするなど、UP のアクティビティに基づいたナッジを受け取ります。-
Wello を使用して自宅やホテルの部屋でライブ パーソナル トレーナーと一緒にワークアウトを完了し、ワークアウトを直接 UP に記録します。

開発者は、自社のサービスを UP と統合することに興味がある場合、こちらから Jawbone に問い合わせることができます。